おなかに優しいお酒とは?

腸内環境のことをいろいろ調べているうちに、お酒のことが気になってきました

私は、お酒が大好きで、大体毎日飲んでいます


今までは、ビールとか焼酎のロックがメインだったんですが

腸内環境のことを考えると、実はこれは良くないんじゃないかと思うようになったんですね


ま、断酒すりゃいいじゃんって言われたらそれまでなんですが、それはそれとしてw


で、温かいものとして飲むようになったのが焼酎のお湯割りです

これ、抜けも早いし、つまり翌日にも残らないし、そして暖かいから腸にも優しい


って考えていたら、思い出しました

若い時に北海道に住んでいたんですが、札幌の居酒屋で焼酎のボトルを頼むと

ポットの番茶が付いてくるw


そう、番茶割りなんですよ


アルバイトしていた新聞社の制作部でも、夜が深くなるほど飲んでいるお茶の色が薄くなり

それとともに顔が赤くなってくる部長がいました


お湯割り、番茶割り、飲むなら適量でこの飲み方を!


で、作り方なんですが、これもこだわる人がいるんですよね

まぁ、大した手間でもないんで、ちょっと気をつけて美味しくなるなら

それが一番!ってことでご紹介




1.基本は6:4!

  これ、よく聞くんですけど何でか調べてみました

  ロクヨンで(焼酎が6です)25°の焼酎を割ると、大体ワインや

  日本酒と同じぐらいの度数になるんですね

  この二つのお酒って、いろんな国の基本のお酒で、

  基本ってことは長く飲み続けられてるんだから、

  きっとこれぐらいの度数が一番いいんだと思います

2.お湯が先、焼酎が後!

  お湯を先に入れたほうが、アルコールのツンとした匂いが立ちにくく、

  味もまろやかになるみたいです

  逆に刺激を求めてる人は焼酎先がいいんでしょうが、

  このブログは、おなかに優しい飲み方なんで、刺激は抑えましょ

3.お湯の温度は75℃ぐらい!

  何でも適温ってのがあるんですね

  まぁ確かに、温度が低すぎたら水割りと変わらんし、

  高すぎたら、香りも味も飛んでしまいます

  で、割った後の仕上がりが45~50℃ぐらい

  つまり、お酒はぬるめの、燗がいい~♪ の

  ぬる燗ぐらいの温度になるんですよ

  これぐらいが、味も香りも一番楽しめるんですね


寒い日が続きます

寝る前に体を冷やさないように

そして、長い夜をゆっくり楽しめるように

焼酎のお湯割り、番茶割り、ぜひお試しあれ!

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